建売住宅で失敗しない!気をつけて見て欲しいポイント

建売住宅を工務店の視点でチェック

家づくりを考えるとき、注文住宅だけでなく「建売住宅も選択肢に入れている」という方も多いのではないでしょうか。

建売住宅は、完成した住まいを実際に見てから購入を検討できる一方で、「どこを見ればいいの?」「間取りやデザイン以外に確認しておくことはある?」と迷うこともあります。

今回の動画では、小栗材木店の撮影スタッフが実際に購入した建売住宅を訪れ、工務店の視点から、建売住宅を購入するときや入居後に知っておきたいポイントを見ていきます。

外壁や窓の色、キッチンやLDKの広さ、照明や家具の選び方、さらに普段はなかなか見る機会のない床下や浴室まわりの断熱・気密まで、実際の住まいを見ながら確認していく内容です。

建売住宅を検討している方はもちろん、これから注文住宅を建てる方にとっても、「住まいのどこを見ればいいのか」を考える参考になります。

動画では実際の建物を見ながら詳しく解説していますので、記事とあわせてぜひご覧ください。


外壁と窓の「色」で変わる夏の暑さ

りょうた:

今回は場所などの個人情報が特定されてしまうといけないので、外は映していないんですけど、一つお伝えしておきたいことがあります。

外観が結構黒っぽい色になっていました。

建売住宅でもそうですし、場所や建物の形にもよりますが、できれば外壁は白っぽい方が夏場は涼しく過ごせます。

おぐみゆ:

でも、黒って重厚感がある感じですよね。

りょうた:

そうですね。好みもあるので、絶対に黒が駄目というわけではありません。

断熱性能が高ければ影響を抑えられる部分もありますが、このお家では割と影響を受けているなと感じます。

りょうた:

あとは窓ですね。窓枠も黒なんです。

おぐみゆ:

そんなところ、見たことなかったです。

でも、白い窓枠にすると外観も白くなっちゃうんですか?

りょうた:

サッシによりますが、外側と内側で色を分けられるものも多いです。

基本的には、今回の話では外側の色が大事ですね。

りょうた:

このお家で使われているのはLIXILの「サーモスL」という商品です。

アルミと樹脂を組み合わせたサッシなんですが、アルミの割合が大きいので、熱は通しやすいです。

おぐみゆ:

ということは、結露するイメージがあります。

りょうた:

結露はしますね。朝に頑張って拭いていただくという感じです。

おぐみゆ:

モーニングルーティンですね。

りょうた:

そうですね(笑)。

日がしっかり当たるところは、触ると「熱い」と感じるくらいになります。色によってかなり違います。

りょうた:

建売住宅を選ぶときには、外壁は白っぽい色、サッシの外側も薄いシルバーや白などを選ぶと、夏の暑さをかなり軽減できます。

値段が変わるわけではないので、選ぶポイントの一つとして知っておいてもらうといいと思います。

おぐみゆ:

かなり違います?

りょうた:

かなり違います。

分かりやすいのが車ですね。僕も白い車から黒い車に乗り換えたんですけど、やっぱりめちゃめちゃ暑いです。

おぐみゆ:

私はずっと黒だから、ずっとこうだと思っていました。

りょうた:

白から黒に変えると違いがよく分かります。

外壁も表面温度が10℃から20℃くらい違うので、室内へ伝わってくる熱も変わります。

外観の色を選ぶときの日射への配慮

外壁やサッシの色は、建物の印象を左右するだけでなく、日射を受けたときの表面温度にも影響します。建売住宅を選ぶ際は、デザインの好みとあわせて、夏の暑さへの影響も確認しておきたいポイントです。


キッチンは食器棚や冷蔵庫を置いた状態までイメージ

りょうた:

キッチンも、たぶん全部LIXILの商品になっていると思います。

結構広いですよね。

実際に測ってみると、キッチンと背面の間は1m50cm弱くらいあります。

おぐみゆ:

食器棚がないから広く感じるんですね。

りょうた:

そうなんです。今はまだ食器棚がないですし、冷蔵庫も実際に置くと70cmくらい出てきます。

そういう意味では、これくらいの広さがあった方がいいのかなと思います。

りょうた:

建売住宅の場合、最初から食器棚まで付いているところは、なかなかないのかなと思います。

ここを見ると、高い位置にコンセントがあります。

おぐみゆ:

カウンターを置いたときに使えるように、ということですか?

りょうた:

そうですね。

今、コンセントの下端が1m10cmくらいあります。

食器棚のカウンターは高いものでも1mくらい、低いものなら80cmくらいなので、カウンタータイプであれば、それほど気にせず置けると思います。

おぐみゆ:

ここも最初に気にして選んだ方がいいですね。

りょうた:

そうですね。

家具・家電を置いた後まで考えるキッチンの確認

完成直後のキッチンは、食器棚や冷蔵庫が置かれていないことで広く見える場合があります。実際に使う家具や家電の奥行きだけでなく、コンセントの高さや位置まで確認しておくと、入居後の使い方をイメージしやすくなります。


16畳のLDKは家具・照明・カーテンで印象が変わる

りょうた:

図面を見ていないんですけど、ここは16畳のLDKですね。

LDKの一つの目安として16畳くらいというのはよくあります。

ここにダイニングテーブルを置いて、こちらがリビングのスペースになります。

テレビを置く場所も考えられていて、食事をしながら見る配置もできますし、こちら側にテレビを置くパターンもあります。

りょうた:

あとは、建売住宅や賃貸住宅だと、こういうところにメインの照明が付くことが多いですよね。

結構目につくところなので、雰囲気を変えたい場合は、一般的な円盤型の照明ではなく、少しデザインのあるものを選ぶだけでも変わります。

照明で、この辺りのデザインは結構決まってきます。

家具と照明とカーテン。この3つで雰囲気がかなり変わると思います。

おぐみゆ:

フローリングが結構濃いので、高級感がありますよね。

りょうた:

そうですね。

こういう場合は、家具も少し濃いめのものが合ったりするのかなと思います。

完成後にも変えられるLDKのインテリア

建売住宅では床や間取りなど、購入後に簡単には変えられない部分があります。一方で、照明・家具・カーテンなどは入居後に選べるため、既存の床や内装との組み合わせを考えることで、好みの雰囲気に近づけることができます。


洗面・浴室から断熱と気密の施工を確認

りょうた:

こちらが脱衣室ですね。

おぐみゆ:

脱衣室なんですか?……本当だ。すごい。

りょうた:

2畳あって、ここに洗濯機を置いて、その奥がお風呂という形になっています。

りょうた:

ちょっと天井を覗いてみましょう。

おぐみゆ:

覗きます?

りょうた:

ここには耐震のための筋交いが入っています。

奥が外壁なんですけど、ビニールがピンと出ているのが見えますね。

グラスウールのビニールを石膏ボードで押さえているので、それである程度気密を取っているのかなと思います。

壁の断熱材については、割と丁寧に施工されている印象ですね。

おぐみゆ:

お風呂はやっぱりカウンターレスなんですね。

りょうた:

カウンターはないですね。

おぐみゆ:

でも鏡はあるんですね。カウンターレス、本当に増えましたね。

りょうた:

めちゃめちゃ増えましたね。掃除をしなくていいですからね。

りょうた:

そして、内覧のときにはなかなか見ないかもしれないんですけど、ここが床下の点検口です。

おぐみゆ:

これで開くんですか?

りょうた:

開きます。

これは結構しっかりしたものを使っています。

安いものだと薄くて、その下に断熱材が入っていないものもありますが、これは点検口の蓋にもしっかり断熱材が入っています。

この辺りは、こだわってきちんとやっている印象です。

りょうた:

ここを開けると床下収納になっていて、その先が床下です。

このお家は床断熱なので、床下には外気が入ってくる状態です。

そのため、夏は暑く、冬は寒くなります。

基礎断熱の場合は、床下も室内空間と同じような扱いになります。

りょうた:

そして、すぐ隣がお風呂です。

僕も今日来て、一番最初にここを見ました。

浴室は、建物の壁とユニットバスとの間に空間があります。

ユニットバスは一回り小さく、建物の中に入れる形になるので、その周囲に空間ができるんです。

りょうた:

床断熱の場合、本来はこの浴室まわりで外気が室内側へ入ってこないようにする必要があります。

今回は、この周りできちんと気密が取られていれば問題ないんですけど、ここから見ただけでは確認できないので、少し気になるところです。

おぐみゆ:

どういう心配があるんですか?

りょうた:

床下には外気が入ってきます。

もし浴室まわりできちんと気密が取れていないと、その空気がユニットバスと壁の間を通って上がっていく可能性があります。

床でつながってきた断熱のラインが、浴室のところで切れてしまうような状態ですね。

おぐみゆ:

一生懸命断熱されていても、もしかしたらそこが抜け道になってしまうということですか?

りょうた:

そうですね。

ユニットバスと壁の間できちんと気密処理がされていればいいんですけど、ここは割と盲点になりやすいところです。

おぐみゆ:

もし自分が建売住宅を買いたいと思ったときは、床下の点検口を開けてもらった方がいいんですか?

りょうた:

点検口がどこにあるかは会社によって違います。

この間取りならここかなという感じですね。

水まわりを点検しやすい場所に設けるので、お風呂やキッチン、洗面、トイレなどへ潜って行きやすい位置にあります。

りょうた:

さらに、基礎の立ち上がりには、人が通って点検するための部分があります。

床断熱で浴室まわりの断熱・気密をきちんと施工する場合、そこも点検できるようにしながら塞ぐための商品があります。

そこまで施工されていたら、「かなりきちんとやっている会社さんだな」という印象ですね。

おぐみゆ:

なるほど。

りょうた:

お風呂場を見てもらうと、その施工会社さんが気密や断熱についてどのように考えているのかが分かりやすいと思います。

ここは結構大事なポイントですね。

床下と浴室まわりに表れる断熱・気密への考え方

建売住宅の内覧では見落としやすい床下ですが、点検口の断熱や床下のつくり、浴室まわりの処理など、住宅性能に関わる部分を確認できます。見える範囲だけで判断せず、分からない部分は施工会社へ確認することも、建売住宅を選ぶ際の大切なポイントです。


玄関収納とトイレは使い方までイメージ

りょうた:

玄関収納は、いろいろ入れられるスペースになっています。

できたら、パイプくらいあるとうれしかったなと思います。

おぐみゆ:

これだけ高さがあると、パイプがあっても使えそうですね。

りょうた:

そうですね。枕棚などがあってもよかったかなと思います。

りょうた:

そしてトイレですね。

僕らが設計するときには、トイレの位置や向きも少し気にしています。

たとえばトイレに入っているときに来客があると、出にくくなってしまうような配置もあります。

そういった場合には、少し位置を離したり、向きを変えたりすることもあります。

りょうた:

あとは、トイレでやっておいた方がいいと思うのが、この便器と床の隙間です。

ここは掃除がしづらいんですよね。

市販でこの隙間を埋めるものが売られているので、便器の周りに施工しておくと、隙間に汚れが入るのを防ぎやすくなります。

おぐみゆ:

掃除が楽になるんですね。

りょうた:

そうですね。においの軽減にもつながるので、やっておいてもいいんじゃないかなと思います。

収納量だけでなく実際の使い方まで考えることが重要

玄関収納はスペースの大きさだけでなく、何をどのように収納するのかまで考えることがポイントです。トイレも位置や向き、日々のお手入れなど、実際に暮らし始めてからの使い方をイメージして確認すると、気になる部分が見つけやすくなります。


リビング階段は冬の暖房効率にも注意

りょうた:

2階に上がっていきましょう。

現状、リビング階段になっています。

高気密高断熱の住宅であれば、1階と2階の温度差を少なくする方向に働いてくれるんですけど、建売住宅ではそこまで性能が高くない場合もあります。

冬場は暖かい空気が上へ上がっていくので、1階を暖房していても暖気が2階へ逃げていきます。

おぐみゆ:

夏は大丈夫なんですか?

りょうた:

冷気は下にたまるので、夏はそれほど気にしなくてもいいのかなと思います。

ただ、冬は階段のところにロールスクリーンなどを下げてもらった方が、暖房効率はよくなると思います。

住宅性能とあわせて考えるリビング階段

リビング階段は間取りだけで良し悪しを判断するのではなく、住宅の断熱・気密性能や冷暖房の方法とあわせて考えることがポイントです。特に冬場は、暖かい空気が2階へ上がることも想定しておく必要があります。


2階の暑さから分かる天井断熱の重要性

りょうた:

2階に上がってきました。

ここ、めちゃめちゃ暑いですよ。

おぐみゆ:

熱いですね。

りょうた:

まだ2階のエアコンがついていないということもありますが、かなり暑いです。

こちらが居室ですね。4畳半にオープンクローゼットがあって、全部で6畳くらいになるのかなと思います。

りょうた:

ここにも点検口があるので、天井の断熱材を見てみましょう。

これがグラスウールという断熱材です。

先ほど見てみたんですけど、一重なので、おそらく10cmくらいだと思います。

断熱材の厚みとしては、かなり薄いですね。

おぐみゆ:

袋入りのグラスウールなんですか?

りょうた:

そうですね。

グラスウールには、裸の状態のものを施工して、その後に防湿シートを張る方法もあります。

袋入りのグラスウールの場合、天井では気密を取るのが難しいんです。

実際にここを開けてみると、断熱材が乗っていて、隣同士を合わせているような状態になっています。

そのため、暖かい空気は抜けてしまっているだろうなと思います。

りょうた:

屋根は直射日光を受けるので、かなり熱くなります。

動画内でも、屋根は70~80℃くらい、壁は30~40℃くらいになるという話をしています。

それだけ屋根の方が熱の影響を受けるので、断熱材もしっかり入れる必要があります。

壁と同じ程度の断熱材では足りなくなりますし、さらに気密がうまく取れていないと、せっかく冷暖房した空気も逃げてしまいます。

屋根や天井は、断熱・気密の施工が難しいところでもあります。

暑さ・寒さに大きく関わる天井の断熱と気密

屋根や天井は日射の影響を強く受けるため、断熱材の厚みだけでなく、隙間なく施工されているかという気密も重要です。建売住宅を確認するときは、可能であれば天井点検口から断熱材の状態を確認することも、住宅性能を知る一つの方法です。


寝室と収納は家具を置いた後の使い方まで確認

りょうた:

こちらが寝室のウォークインクローゼットですね。

おぐみゆ:

素敵ですね。

りょうた:

広いんですけど、収納として使えるのはこちら側だけなんですよね。

パイプと棚がこちら側にしかありません。

たとえば入り口の位置を変えて、両側に収納できるようにすると、収納量を増やすこともできます。

おぐみゆ:

確かに。

りょうた:

少しもったいない気もしますね。

ただ、置くタイプの収納を使うのであれば、こちら側にも置けるので、それでもいいのかなと思います。

りょうた:

寝室は、ここにベッドを置く想定なのかなと思います。

テレビ用の場所もあるので、ベッドを置いて、そこからテレビを見るような配置ですね。

そう考えると、この壁がなくてもよかったのかなという気もします。

家具をどう置くかまで考えてみると、間取りの見え方も変わってきます。

りょうた:

そして、これが24時間換気の給気口です。

換気扇を回しているときには、基本的にはここを開けて、新鮮な空気を入れてあげます。

おぐみゆ:

開けておいた方がいいんですか?

りょうた:

本来はきちんと開けて、計画的に空気を入れてあげた方がいいです。

ただ、気密性が低い家では、いろいろな隙間から空気が入ったり出たりするので、計画通りに換気できないことがあります。

気密性があれば空気の入り口と出口がはっきりするので、計画的に換気しやすくなります。

間取りと住宅性能の両方を見ることが重要

寝室や収納は、広さだけでなく、ベッドなどの家具を置いた後の動線や収納量まで確認することがポイントです。また、24時間換気を計画通りに機能させるためには、給気口だけでなく住宅の気密性も関係します。


子ども部屋の収納と窓の大きさをチェック

りょうた:

もう一部屋あります。

こちらもオープンクローゼットですね。

扉がないので、中が見やすくて仕分けもしやすいと思います。

ただ、奥行きが90cmくらいあるので、オープンクローゼットとしては少し深すぎるかなという気もします。

おぐみゆ:

確かに、そんなに大きい服はないですもんね。

りょうた:

そうですね。

こちら側が隣のウォークインクローゼットなので、この収納を少し浅くして、その分ウォークインクローゼットを広くする方法もあったのかなと思います。

りょうた:

あとは窓です。

最近、小栗材木店ではこういう窓の付け方はあまりしないんですけど、かなり大きな窓が付いています。

南側であれば冬の日射を取り込めるというメリットもありますが、こちらはおそらく東側です。

冬場は熱が逃げる弱点になりますし、夏場は朝から日差しがかなり入ってきます。

おぐみゆ:

この3部屋の中では、どこが一番快適なんですか?

りょうた:

冬なら寝室の方かなという気がします。

ただ、隣のお家との位置関係もあるので、完全に直射日光が入るわけではないかもしれません。

でも今、実際に日が当たっている床を触ると、めちゃめちゃ熱いです。

おぐみゆ:

全然違う。床暖房みたい。

りょうた:

直射日光が当たるところは、これくらい熱くなるんです。

夏の断熱と日射の入り方を考えずに窓を配置すると、こういう場所ができてしまいます。

おぐみゆ:

ここに遮光カーテンを付ければ全然違いますか?

りょうた:

違います。ただ、室内のカーテンで遮る場合と、外側で遮る場合では効果が違います。

動画では、遮光カーテンなら日射を約4割、外側にシェードのようなものを設置すれば約8割カットできるという話をしています。

室内のカーテンの場合、日射が一度室内に入ってカーテン自体に熱がたまります。

そのため、できれば外側で日射を遮ってあげた方が効果的です。

窓は大きさだけでなく方角と日射まで考えることが重要

大きな窓は明るさを確保しやすい一方で、方角によっては夏の日射や冬の熱損失につながります。すでに窓の位置が決まっている建売住宅では、日差しの入り方を実際に確認し、必要に応じて外付けシェードなどの日射遮蔽も検討することがポイントです。


建売住宅を見るときに確認したい床下と天井裏

おぐみゆ:

プロとして見た時点では分かるかもしれないですけど、私は正直、見ても分からないかもしれません。

りょうた:

そうですよね。

たとえば床下なら、お風呂の近くにある点検口を開けてもらって、お風呂場の方を見てもらうだけでもいいです。

そこからユニットバスの浴槽の形がそのまま見えてしまうような状態だったら、気密・断熱という意味では気になるところです。

何かでしっかり塞がれていて見えない状態になっていれば、その会社さんは気密や断熱について考えて施工している一つの目安になります。

おぐみゆ:

それを「見せてください」と言える勇気があるかですね。

りょうた:

もしできれば、ちょっと見せてもらえると安心材料になると思います。

建売住宅を見るときのポイントをいろいろお伝えしましたが、できれば床下も少し覗いてもらうといいんじゃないかなと思います。

見えにくい部分から分かる住宅性能

建売住宅を検討するときは、間取りやデザインなどの見える部分だけでなく、床下や天井裏にも目を向けることがポイントです。専門的で分かりにくい部分もありますが、点検口から確認したり、施工会社に質問したりすることで、断熱・気密への考え方を知る手がかりになります。


建売住宅だからこそ購入前に確認しておきたい住まいのつくり

今回の動画では、小栗材木店の撮影スタッフが実際に購入した建売住宅を、工務店の視点からチェックしました。

外壁やサッシの色、キッチンやLDKの使い方、収納、リビング階段、窓から入る日射など、完成した建物だからこそ実際の暮らしをイメージしながら確認できる部分があります。

一方で、床下や天井裏、断熱・気密といった、普段はなかなか目にすることのない部分も住み心地に関わります。

建売住宅を検討するときも、間取りやデザイン、価格だけを見るのではなく、「どのようにつくられている家なのか」という視点を持つことが、住まいを選ぶうえで大切なポイントです。

建売住宅を選ぶときに持っておきたい視点

外観や間取りだけでなく、断熱・気密、床下、天井裏、窓の方角や日射など、住み始めてからの快適性に関わる部分まで確認することが大切です。分からないところは販売会社や施工会社に質問しながら、自分たちが納得できる住まいかどうかを確かめることが、建売住宅選びのポイントになります。


恵那市・中津川市・瑞浪市など東濃エリアで家づくりをご検討の方へ

小栗材木店では、恵那市を中心に、中津川市・瑞浪市など東濃エリアで注文住宅の家づくりを行っています。

今回の動画は建売住宅を題材にしていますが、断熱や気密、窓の配置、日射、収納、家具を置いた後の動線などは、注文住宅を考える際にも大切なポイントです。

「住宅会社を選ぶときにどこを見ればいいのか分からない」「高気密高断熱の家について知りたい」「自分たちの暮らしに合った住まいを考えたい」など、家づくりについて気になることがありましたら、小栗材木店へお気軽にご相談ください。

実際の住まいをご覧いただける見学会では、図面や写真だけでは分かりにくい室内の広さや動線、素材の質感なども体感していただけます。

恵那市・中津川市・瑞浪市など東濃エリアで注文住宅をご検討の方は、小栗材木店へのお問い合わせや見学会への参加をお待ちしています。