恵那で暮らすということ
美しい山の稜線と、澄んだ空気、
冬には零下まで冷え込み、
夏は盆地特有のむせるような暑さ。
小栗材木店はそんな恵那市岩村町で生まれ育ちました。
日々の景観から意匠を学び、
澄んだ空気のここちよさを知り、
寒暖の厳しさを突き付けられる。
私たちの家づくりは、
教科書も課題も
岩村町という土地そのものです。
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暮らしとともに 燻していく家
家づくりの正解なんて大それたことは言いません。
私たちの家づくりの基準はいつも「自分が暮らすなら」です。
自分が暮らすなら、化学的な臭いがする家よりも木の香りがする家に住みたい。
触り心地が良く、温もりがあって、時間とともに味を増していく家。
恵那の自然が教えてくれたここちよさです。
建てた時が100点でその後経年劣化していく家よりも、
住み始めてから燻していくように、20年後も「いいな」と思える家。
そのために、無垢の木や珪藻土、自然素材へのこだわりは絶対です。
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こだわりの矢印はすべて「ここちよい」に向けて
当社では今、超高気密高断熱住宅に取り組んでいます。
自然素材と同じぐらい、暖かさ、涼しさというのは「ここちよさ」の大切な要素です。
自分が暮らすなら、
冬の朝起きるのが辛かったり、夏に床がベタベタする家ではなく、
一歩家の中に入ったら暑くも寒くもなく、澄んだ空気に木の香りがただよう、
そんな暮らしがしたい。
その思いが私たちの超高気密高断熱へのこだわりの原点です。
高断熱な住まいは、ここちよさだけでなく、
体質改善や省エネ省コストにもつながります。
家族が健康でいられること、住まいのコストを抑えられることも、
ここちよい暮らしの一部だと考えています。
私たちが目指すのは、冬は暖かく夏は涼しく、心地よくて省コストな家。
どんなに岩村町の冬が寒くて夏が暑くても、地域の人々がこの町を好きでいられるように。
代表取締役 小栗 光雄
専務取締役 小栗 崇
常務取締役 小栗 良太
私からみた小栗材木店
私はご縁があってこの会社で勤めているので、建築的な勉強をしてきた訳ではないですが、彼らはいつも誠実に、木を愛して家作りをしてるなと思っています。
自然素材を使った木の家を愛する集団というか、とにかく丁寧に施工、プライドを持ってお客様にお引き渡しできる家づくりをしてる男達という感じです。
その為に日々家作りに関して勉強し、常にアップデートしてます。
見た目の華やかさは大切ですが、お客様が心地よく住めるよう提案し、小さなご要望も真摯に受け止め、実現できるよう工夫しています。
そんな熱意をもっと多くの方に知っていただけたら嬉しいなと思っています。
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事務 小栗 美由紀
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