普通のエアコンで実現する、小栗材木店の全館空調
「全館空調」と聞くと、大きな空調設備やダクトが家中に張り巡らされたシステムをイメージする方も多いのではないでしょうか。
しかし、小栗材木店が採用している全館空調は、一般的な家庭用エアコンを活用したシンプルな仕組みです。
今回の動画では、小栗材木店が大切にしている「8つのこだわり」の一つである全館空調について、その仕組みやメリット、導入コストまで詳しく解説しています。
「全館空調に興味はあるけれど費用が気になる」「エアコンの風が苦手」「一年中快適に過ごせる家にしたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
動画では実際の施工事例や図を交えながらわかりやすくご紹介していますので、記事とあわせてぜひご覧ください。
全館空調=特別な設備ではない
りょうた:
今日は、小栗材木店の「8つのこだわり」の一つである全館空調についてご説明します。
「全館空調」と聞くと、大きな機械を設置して家中にダクトを巡らせるようなシステムを思い浮かべる方も多いと思います。
もちろん、そういった全館空調システムもあります。
ただ、小栗材木店ではそうした専用設備ではなく、一般的な家庭用エアコンを使って家全体を快適な温度に保つ仕組みを採用しています。
おぐみゆ:
普通のエアコンで全館空調ができるんですね。
りょうた:
そうなんです。
専用機器ではないので、万が一故障した場合でも交換しやすく、将来的なメンテナンスもしやすいというメリットがあります。
全館空調のポイント
小栗材木店では、高額な専用設備ではなく、一般的な家庭用エアコンを活用した全館空調を採用しています。導入時だけでなく、将来の交換やメンテナンスまで考えた家づくりを大切にしています。
松尾式全館空調を採用している理由
りょうた:
小栗材木店では、近年注目されている松尾式全館空調を採用しています。
具体的には、夏は小屋裏エアコン、冬は床下エアコンを使い分ける仕組みです。
おぐみゆ:
季節によって使うエアコンが違うんですね。
りょうた:
はい。
夏は小屋裏に設置したエアコンで空間を冷やし、その冷たい空気を各部屋へ届けます。
一方、冬は床下エアコンで基礎部分を暖めます。
基礎は家全体でつながっているので、その熱が各部屋へ伝わり、家中をやさしく暖めることができます。
松尾式全館空調とは
夏は小屋裏エアコン、冬は床下エアコンを活用し、家全体を快適な温度に保つシステムです。高気密高断熱住宅との相性が良く、少ないエネルギーで一年中快適な室内環境を実現できます。
エアコンの風が苦手な方にもおすすめ
おぐみゆ:
エアコンが苦手という方も多いですよね。
りょうた:
そうですね。
エアコンが苦手という方の多くは、冷たい風や暖かい風が直接体に当たることを不快に感じています。
床下エアコンでは、床下で暖めた空気を家全体へゆるやかに送り出します。
吹き出し口も複数設けているため、一か所から強い風が出るのではなく、やさしい気流で室内を暖められるのが特徴です。
おぐみゆ:
風をほとんど感じないんですね。
りょうた:
はい。
手を近づけると空気が出ていることはわかりますが、普段生活している中ではほとんど気流を感じません。
さらに、床がほんのり暖かくなるので、床暖房とは少し違いますが、足元から心地よい暖かさを感じられます。
エアコンが苦手な方にも快適
強い風で部屋を暖めたり冷やしたりするのではなく、やさしい気流で家全体の温度を整えるため、エアコン特有の風が苦手な方でも快適に過ごしやすい環境をつくることができます。
寝ている間も快適に過ごせる冷房環境
おぐみゆ:
夏は寝るときにエアコンをつけっぱなしにする方も多いですよね。
りょうた:
そうですね。
最近の暑さを考えると、夜間もエアコンを使うご家庭が増えています。
ただ、寝室のエアコンを一晩中つけていると、「朝起きると体がだるい」「冷えすぎてしまう」と感じる方も少なくありません。
おぐみゆ:
確かに、冷えすぎて途中で目が覚めたり、朝起きると体が重く感じたりすることがあります。
りょうた:
小屋裏エアコンの場合は、エアコンが寝室に直接設置されているわけではありません。
一度小屋裏で空気を冷やし、その空気を各部屋へ届ける仕組みなので、冷たい風が直接体に当たりにくくなります。
そのため、冷房による体への負担が少なく、夏場でも快適に眠りやすい環境をつくることができます。
冷房の不快感を軽減
小屋裏エアコンは、冷たい風を直接体に当てるのではなく、家全体をやさしく冷やす仕組みです。寝室でも冷えすぎを感じにくく、快適な睡眠環境づくりにつながります。
全館空調は高い?導入コストを抑えられる理由
おぐみゆ:
全館空調というと、導入費用が高いイメージがあります。
りょうた:
一般的な全館空調システムは、専用設備が必要になるため、導入費用が200万円以上になるケースもあります。
さらに、設備の交換時にも大きな費用がかかることがあります。
一方、小栗材木店の全館空調は、一般的な家庭用エアコンを使用しています。
通常の住宅では各部屋に4〜5台ほどエアコンを設置することが多いですが、小栗材木店では少ない台数で家全体を快適な温度に保てるため、導入費用や将来の交換費用を抑えやすいのが特徴です。
おぐみゆ:
初期費用だけではなく、将来のメンテナンスまで考えられているんですね。
長期的なコストも考えた家づくり
家づくりでは、建てるときの費用だけでなく、住み始めてからのメンテナンス費用も大切です。家庭用エアコンを活用することで、将来的な交換もしやすく、長く安心して暮らせる住まいにつながります。
高断熱住宅と組み合わせることで、さらに快適な暮らしに
りょうた:
全館空調の快適さをより引き出すためには、高断熱・高気密住宅との組み合わせが欠かせません。
断熱性能を高めることで冷暖房効率も良くなり、冷暖房費を抑えながら快適な室内環境を維持しやすくなります。
設備だけに費用をかけるのではなく、住宅全体の性能も高めることで、快適性とランニングコストのバランスが取れた住まいになります。
おぐみゆ:
設備だけを見るのではなく、家全体で考えることが大切なんですね。
りょうた:
そうですね。
小栗材木店では、高性能な住宅と松尾式全館空調を組み合わせることで、一年を通して快適に暮らせる住まいをご提案しています。
性能と設備のバランスが重要
全館空調は単独で考えるのではなく、高断熱・高気密住宅と組み合わせることで、その性能をより発揮できます。住宅性能と設備の両方を考えた家づくりが、快適で省エネな暮らしにつながります。
普通のエアコンだからこそ、長く安心して使い続けられる
今回ご紹介した松尾式全館空調は、特別な機械に頼るのではなく、一般的な家庭用エアコンを活用するというシンプルな仕組みが大きな特徴です。
専用の全館空調システムは快適性が高い一方で、導入費用や将来的な設備交換費用が高額になるケースも少なくありません。
その点、小栗材木店では、住宅性能そのものを高めたうえで、家庭用エアコンを活用した松尾式全館空調を採用しています。
高性能な住宅だからこそ、少ないエネルギーでも家全体を快適な温度に保ちやすく、設備の交換やメンテナンスもしやすい住まいを実現しています。
これから長く暮らしていく住まいだからこそ、「建てるときの費用」だけでなく、「住んでからの快適さ」や「将来の維持費」まで考えた家づくりが大切です。
快適性と将来性を両立した全館空調
小栗材木店では、高性能住宅と家庭用エアコンを組み合わせることで、快適性・メンテナンス性・コストのバランスが取れた全館空調をご提案しています。
一年中快適に暮らせる住まいを、小栗材木店と一緒につくりませんか
全館空調というと、「設備が高そう」「メンテナンスが大変そう」というイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし、小栗材木店が採用する松尾式全館空調は、一般的な家庭用エアコンを活用しながら、高気密高断熱住宅の性能を最大限に活かす仕組みです。
エアコンの風が直接当たりにくく、一年を通して家全体を快適な温度に保ちやすいだけでなく、将来的な交換やメンテナンスまで考えられた家づくりにつながります。
「全館空調のある暮らしを体感してみたい」「高性能住宅について詳しく知りたい」という方は、ぜひ小栗材木店の見学会や家づくり相談会へお気軽にお越しください。
また、今回ご紹介した内容はYouTube動画でも詳しく解説しています。図を使いながら全館空調の仕組みをわかりやすくご紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。


