33坪平屋で叶えた、家族が自然と集まる住まい
今回ご紹介するのは、岐阜県恵那市に完成した33坪の平屋です。
お施主様は小栗材木店のモデルハウスを気に入ってくださり、外観デザインや内装の雰囲気を参考にしながら家づくりを進められました。
見どころは、27畳の広々としたLDKを中心に、家事や身支度がしやすい動線と充実した収納計画を取り入れた間取りです。
今回は、モデルハウスのデザインを取り入れた外観から、家族がゆったり過ごせるLDK、こだわりの設備まで、ルームツアー形式でご紹介します。
記事とあわせて動画もご覧いただくことで、それぞれの空間の広さや雰囲気をより具体的にイメージしていただけます。
モデルハウスを参考にした、上質感のある外観デザイン
おぐみゆ:
今回のお家もすごく素敵ですね。
りょうた:
ありがとうございます。
今回のお施主様は、小栗材木店のモデルハウスをご覧いただき、外観デザインをとても気に入ってくださいました。
そこで、出窓風のデザイン窓や外壁の色など、モデルハウスの雰囲気を取り入れています。
おぐみゆ:
この窓のデザインがおしゃれですね。
りょうた:
そうですね。
外壁の仕上げもモデルハウスと同じ職人さんに施工していただいているので、塗り方や表情まで統一感のある仕上がりになっています。
また、雨どいにはガルバリウム製を採用しているので、見た目がすっきりしているだけでなく、耐久性にも優れています。
モデルハウスを取り入れたデザイン
モデルハウスを参考にした外観デザインに加え、職人の塗り仕上げやガルバリウム製の雨どいなど、デザイン性と耐久性の両立を目指した住まいです。
ベンチや収納を備えた使いやすい玄関
おぐみゆ:
玄関にベンチがあるんですね。
りょうた:
そうなんです。
靴を履いたり脱いだりするときに座れるだけでなく、ご近所の方や来客と少しお話しするときにも便利です。
室内まで案内しなくても、玄関先で気軽に対応できます。
おぐみゆ:
土間収納も広いですね。
りょうた:
はい。
収納量もしっかり確保しているので、靴だけでなくアウトドア用品やベビーカーなども収納しやすいと思います。
また、トイレは玄関近くに配置していますが、少し奥まった位置にあるため、来客から見えにくいように工夫しています。
おぐみゆ:
手洗いもかわいいですね。
りょうた:
こちらはサンワカンパニー(現・ミラタップ)の手洗い器です。
丸みのある焼き物のデザインで、真鍮製のタオルバーともよく合っています。
トイレはTOTOのネオレストを採用していて、給水部分が見えにくい構造なので、空間全体がすっきり見えるのも特徴です。
玄関まわりの使いやすさ
ベンチや土間収納を設けることで毎日の使い勝手を高めながら、トイレや手洗いは見た目の美しさにも配慮した計画となっています。
27畳LDKは家族が自然と集まる広々空間
おぐみゆ:
27畳のLDKは、本当に広いですね。
りょうた:
そうですね。
ここには後から小栗材木店で製作した造作ダイニングテーブルが入る予定なんですが、それを置いてもまだゆとりがあります。
お子さんが遊んだり、ご家族でゆったり過ごしたりするには、とても使いやすい広さだと思います。
おぐみゆ:
勾配天井も開放感がありますね。
りょうた:
勾配天井に板張りを採用しているので、より空間の広がりを感じられます。
間接照明も組み合わせているので、板張りの素材感が引き立ち、昼と夜で違った雰囲気を楽しめます。
広々LDKと開放感のある空間設計
27畳のLDKに勾配天井と板張りを組み合わせることで、実際の面積以上の広がりを感じられる住まいになっています。
家族みんなで使えるスタディコーナー
おぐみゆ:
スタディコーナーも広いですね。
りょうた:
今回は約2m20cmのカウンターを設けているので、お子さんが3人並んで勉強できるくらいの広さがあります。
正面には照明も付いていますし、コンセントも設けているので、手元を明るくしながら勉強やパソコン作業ができます。
おぐみゆ:
本棚が隠れているのもいいですね。
りょうた:
そうなんです。
カウンターの裏側に本棚を設けているので、教科書や本をたくさん収納できます。
リビング側から見えにくい位置にしているため、生活感が出にくいのもポイントです。
おぐみゆ:
スイッチもたくさんありますね。
りょうた:
照明はシーンごとに使い分けられるようになっています。
朝と夜で必要な明るさは違いますし、その時に使う場所だけ点灯できるので、暮らしに合わせて調整しやすいですよ。
家族で使いやすいスタディスペース
広いカウンターや収納、照明計画を工夫することで、お子さんの勉強から在宅ワークまで幅広く活用できる空間になっています。
キッチンとカップボードは統一感のあるデザインに
おぐみゆ:
キッチンの収納もすごく大きいですね。
りょうた:
一般的には約1m80cmくらいのカップボードが多いですが、今回はかなり広く設けています。
収納量が多いので、家電や食器もゆとりを持って収納できます。
おぐみゆ:
キッチンとカップボードがお揃いなんですね。
りょうた:
はい。
どちらもLIXILの「ノクト」を採用しています。
モデルハウスのデザインを気に入っていただいたので、同じような雰囲気になるように選びました。
間接照明を組み合わせることで、より上質な空間になっています。
おぐみゆ:
食洗機はミーレですね。
りょうた:
今回は600mmタイプを採用しています。
大きなお鍋やフライパンもまとめて洗えるので、毎日の家事負担を軽減できます。
ワークトップには黒い人工大理石を採用し、キッチン全体をスタイリッシュに仕上げています。
デザインと使いやすさを両立したキッチン
大容量の収納や600mmのミーレ食洗機、統一感のあるデザインを採用することで、毎日の家事がしやすく、見た目にも美しいキッチンとなっています。
ファミリークローゼットを中心にした効率的な家事動線
おぐみゆ:
キッチンの奥には、広い収納がありますね。
りょうた:
そうですね。
こちらは約4畳のファミリークローゼットです。
洋服を掛けるだけでなく、収納ボックスを置くスペースもしっかり確保しています。
日当たりも良いので、収納だけでなく、さまざまな使い方ができる空間になっています。
おぐみゆ:
4畳もあると、子ども部屋くらいの広さがありますね。
りょうた:
そうなんです。
ご家族全員の衣類をまとめて収納できるので、それぞれの部屋へ服を取りに行く必要がありません。
LDKともつながっているので、毎日の身支度や片付けもしやすい動線になっています。
家事効率を高める収納計画
約4畳のファミリークローゼットを設けることで、ご家族の衣類をまとめて管理しやすくなり、毎日の家事や身支度がスムーズになります。
洗面・脱衣室にも使いやすさへの工夫をプラス
おぐみゆ:
洗面台もおしゃれですね。
りょうた:
今回はアイカ工業のスタイリッシュカウンターを採用しています。
柄の入ったカウンターですが、色味を抑えているので、落ち着いた雰囲気に仕上がっています。
おぐみゆ:
三面鏡の収納もたっぷりですね。
りょうた:
そうですね。
三面鏡は鏡裏収納になっていますし、カウンター下にも棚を設けているので、収納量もしっかり確保しています。
洗面まわりでよく使うものを整理しやすく、見た目もすっきり保てます。
さらに、カウンター部分にはコンセントを埋め込んでいるので、ドライヤーなども使いやすく、見た目もすっきりしています。
おぐみゆ:
ランドリースペースも充実していますね。
りょうた:
脱衣室にはアイアンの室内物干しを設置し、乾太くんも採用しています。
洗濯から乾燥、収納までを近い場所で完結できるので、家事の負担を減らせる間取りです。
おぐみゆ:
お風呂はTOTOなんですね。
りょうた:
はい。
床がやわらかく、冬でもひんやりしにくい仕様になっています。
床下エアコンを採用しているので浴室まわりも暖かいですが、それとはまた違った踏み心地の良さも特徴です。
毎日の家事を支える水まわり
洗面収納や埋め込みコンセント、室内物干し、乾太くんなどを組み合わせることで、毎日の家事がしやすい水まわりを実現しています。
パントリーと全館空調で暮らしやすさを高める
おぐみゆ:
こちらにも収納があるんですね。
りょうた:
はい。
約3畳のパントリーを設けているので、食品のストックや日用品などをたっぷり収納できます。
おぐみゆ:
床下エアコンもこの中にあるんですね。
りょうた:
そうなんです。
床下エアコンは収納の下に配置しているので、存在感を抑えながら空調計画に取り入れています。
さらに、この上には小屋裏スペースがあり、小屋裏エアコンも設置しています。
小栗材木店では、床下エアコンと小屋裏エアコンを組み合わせた松尾式全館空調 Ver.2を標準仕様として採用しています。
収納と空調計画の両立
パントリーの中に床下エアコンを配置することで空間をすっきり見せながら、床下エアコンと小屋裏エアコンを組み合わせた全館空調で、一年を通して快適な住環境を目指しています。
プロジェクターを楽しめる寝室と、ゆとりある子ども部屋
おぐみゆ:
寝室はまだ照明が付いていないんですね。
りょうた:
そうなんです。
今回はお施主様ご自身で照明を選ばれる予定なんですが、実はプロジェクター付きの照明を採用されます。
そのため、この壁にはプロジェクター用のクロスを施工しています。映像が映しやすい仕様になっているので、寝室で映画鑑賞などを楽しめる空間になります。
おぐみゆ:
寝室で映画が見られるなんて素敵ですね。
りょうた:
そうですね。
「ポップイン アラジン」のようなプロジェクター付き照明を使って、この壁に映像を映す予定です。
また、寝室にはオープンクローゼットを設けているので、洋服もたっぷり収納できます。
おぐみゆ:
子ども部屋はどのくらいの広さですか?
りょうた:
今回は6畳のお部屋を2部屋設けています。
それぞれオープンクローゼットも備えているので、お子さんが成長してからも使いやすい間取りになっています。
将来を見据えた居室計画
プロジェクターを楽しめる寝室や、6畳の子ども部屋を設けることで、家族それぞれが快適に過ごせる住まいになっています。
LDKを引き立てる造作ダイニングテーブル
おぐみゆ:
ちょうど造作ダイニングテーブルが搬入されたんですね。
りょうた:
そうなんです。
今回も小栗材木店で製作した造作ダイニングテーブルです。
アイアン脚を組み合わせることで、キッチンの黒いワークトップとも統一感のあるデザインになっています。
おぐみゆ:
すごく存在感がありますね。
りょうた:
幅は約2mあります。
食事だけでなく、お子さんが勉強したり、ご家族で一緒に過ごしたりと、さまざまな使い方ができるサイズです。
天板にはタモ材を使用していて、木の表情も楽しめます。
おぐみゆ:
27畳のLDKだからこそ、この大きさでもゆとりがありますね。
りょうた:
そうですね。
広いLDKと造作ダイニングテーブルを組み合わせることで、ご家族が自然と集まりたくなる空間になっています。
造作ダイニングテーブルの魅力
約2mの造作ダイニングテーブルは、食事だけでなく勉強や団らんなど、多目的に活用できる家族の中心となる空間をつくります。
家族が集まるLDKを中心にした33坪の平屋
今回ご紹介した住まいは、33坪の平屋でありながら、27畳の開放的なLDKを中心に、ご家族が自然と集まりやすい間取りを実現しています。
モデルハウスを参考にした外観デザインをはじめ、広々としたLDK、スタディコーナー、造作ダイニングテーブル、充実した収納計画、床下エアコンと小屋裏エアコンを組み合わせた松尾式全館空調など、毎日の暮らしやすさを考えた工夫が随所に取り入れられています。
これから平屋の注文住宅をご検討される方は、ぜひ家づくりの参考にしてみてください。
平屋の家づくりをご検討中の方へ
「広いLDKのある平屋に住みたい」「家事動線や収納計画にもこだわりたい」とお考えの方は、ぜひ小栗材木店へお気軽にご相談ください。
恵那市を中心とした東濃エリアで、お客様一人ひとりの暮らしに合わせた注文住宅をご提案しています。
また、今回ご紹介した住まいはYouTubeでもルームツアー形式で詳しくご紹介しています。記事とあわせて動画もご覧いただくことで、住まいの広さや空間の雰囲気をより具体的にイメージしていただけます。


