浴室環境 カビで困っている方に試してほしい清潔に保つ工夫

お風呂のカビ対策は「乾燥」が基本

新築したばかりのきれいなお風呂。できることなら、カビを生やさず、きれいな状態を長く保ちたいですよね。

浴室は毎日水やお湯を使うため、どうしても湿気がこもりやすい場所です。湿度が高い状態が続くとカビが発生しやすくなるため、日頃からできるだけ湿気を残さないことが大切です。

今回の動画では、お風呂のカビをできるだけ発生させないための湿気対策を中心に、浴室を乾燥させる方法や、カビが生えてしまった場合のお手入れについてご紹介しています。

「新しいお風呂をできるだけきれいに保ちたい」「毎日のカビ対策は何をすればいい?」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

動画では、りょうたとおぐみゆの対談形式で詳しくご紹介しています。記事とあわせてぜひご覧ください。


カビを防ぐために大切なのは浴室を乾燥させること

おぐみゆ:

今回は、お風呂のカビ対策について教えてもらいます。

りょうた:

はい。お風呂って、どうしてもカビが生えやすい場所ですよね。

カビは湿度が高い環境で発生しやすいので、まず大切なのはお風呂をしっかり乾燥させることです。

おぐみゆ:

やっぱり湿気を残さないことが大事なんですね。

りょうた:

そうですね。

お風呂は毎日水を使いますし、入浴後はどうしても湿度が高くなります。

なので、カビが生えてから掃除するだけではなくて、まずはカビが生えにくい環境をつくるという考え方が大切です。

カビを発生させにくくする浴室環境

浴室のカビ対策では、湿気をできるだけ残さず、乾燥させることが基本です。カビが発生してから落とすだけでなく、日頃からカビが生えにくい環境をつくることが大切です。


お風呂上がりに浴室を乾燥させる方法

おぐみゆ:

具体的には、どうやって乾燥させればいいんですか?

りょうた:

一つは換気扇ですね。

お風呂に入ったあとに換気扇を回して、湿気を外に出してあげます。

それに加えて、サーキュレーターなどを使って空気を動かしてあげる方法もあります。

おぐみゆ:

サーキュレーターを使って乾かすんですね。

りょうた:

そうですね。

とにかく濡れた状態を長く続けないようにして、乾かしてあげることが大切です。

水滴を取るのもいいですね。

おぐみゆ:

毎日のことなので、続けられる方法を考えるのも大事そうですね。

りょうた:

そうですね。

無理なく続けられる方法で、できるだけ浴室を乾燥させておくことがポイントです。

入浴後に水分を残さないことがポイント

入浴後は換気を行い、浴室内に残った水分をできるだけ減らすことで、乾燥しやすい環境をつくります。換気扇やサーキュレーター、水滴を取るといった方法を組み合わせながら、日常的に続けられる方法を取り入れることがポイントです。


浴室の乾燥方法は家の性能によっても変わる

りょうた:

小栗材木店の家の場合は、家全体の湿度管理も考えています。

小屋裏エアコンを使って除湿することで、家全体を乾燥させていく考え方ですね。

おぐみゆ:

お風呂だけではなくて、家全体の湿度を見るんですね。

りょうた:

そうですね。

ただ、これはどんな家でも同じ方法でいいというわけではありません。

家の気密性や換気の方法、空調計画によっても変わるので、その住宅に合った方法で考えることが大切です。

おぐみゆ:

「お風呂は必ずこうする」という一つの方法だけではないんですね。

りょうた:

そうですね。

その家のつくりや設備に合わせて考える必要があります。

住宅の性能や空調計画に合わせた湿度管理

浴室だけを切り離して考えるのではなく、住宅全体の気密性や換気、空調計画に合わせて湿度を管理することも大切です。その家に合った方法で、湿気をためにくい環境を考えていきます。


カビが生えてしまったら「天井」のお手入れも大切

おぐみゆ:

気をつけていても、カビが生えてしまうことはありますよね。

りょうた:

ありますね。

その場合はカビ取りをすることになりますが、意外と見落としやすいのが天井です。

床や壁だけをきれいにして終わりではなく、天井もお手入れしてあげることが大切です。

おぐみゆ:

天井って、普段あまり掃除しないですよね。

りょうた:

そうですよね。

でも、床や壁だけではなく、天井まで含めて浴室全体をきれいにしておくことが大切です。

おぐみゆ:

高い場所なので、掃除するときは気をつけないといけないですね。

りょうた:

そうですね。

特にカビ取り剤などを使う場合は、目や皮膚に付かないように気をつける必要があります。

見落としやすい浴室天井のお手入れ

カビが生えてしまった場合は、床や壁だけでなく天井も確認しておくことがポイントです。カビ取り剤などを使用する際は、浴室や部材、薬剤によって使用方法が異なるため、製品の注意表示や取扱説明書を確認し、十分に換気しながら安全にお手入れすることが大切です。


浴室をきれいに保つための防カビ対策

おぐみゆ:

カビが生える前にできる対策は、ほかにもありますか?

りょうた:

防カビ用のアイテムを活用する方法もあります。

ただ、一番大事なのは、やっぱり浴室をしっかり乾燥させることだと思います。

防カビアイテムだけに頼るというより、換気や乾燥をしたうえで使うという考え方ですね。

おぐみゆ:

普段の乾燥がベースにあるということですね。

りょうた:

そうですね。

毎日使う場所なので、できるだけカビが生えにくい環境をつくっておく方が、あとから掃除する負担も減らせます。

日常の乾燥を基本にしたカビ予防

防カビアイテムを使う場合も、基本になるのは日頃の換気と乾燥です。毎日の習慣で湿気をできるだけ残さず、カビが発生しにくい状態を保つことが、浴室を長くきれいに使うことにつながります。


浴室のカビを防ぐために大切な日々の習慣

お風呂のカビ対策で大切なのは、カビが生えてから掃除することだけではありません。

入浴後には浴室内に湿気や水分をできるだけ残さず、カビが生えにくい状態を日頃からつくることが基本です。

換気扇やサーキュレーターを活用したり、水滴を取ったりするなど、その家や設備に合った方法で浴室を乾燥させることが、カビ対策につながります。

また、カビが発生してしまったときには、床や壁だけではなく天井も確認することがポイントです。カビ取り剤などを使う場合は、製品ごとの使用方法や注意事項を確認し、安全にお手入れすることも欠かせません。

そして、小栗材木店の家のように、住宅全体の空調や湿度管理まで計画している場合には、浴室だけでなく家全体の環境から湿気を考えるという視点もあります。

「カビが生えたら落とす」だけではなく、「カビが生えにくい環境をつくる」という考え方が、浴室を長くきれいに保つためのポイントです。


東濃エリアで快適な住環境を考えた家づくりをご検討の方へ

小栗材木店では、恵那市・中津川市・瑞浪市など東濃エリアで、高気密高断熱やパッシブ設計、空調・換気計画など、住み始めてからの快適さも考えた注文住宅の家づくりを行っています。

今回のお風呂のカビ対策のように、住まいを快適に保つためには、建物そのものの性能だけでなく、湿度管理や換気、暮らし始めてからのお手入れも大切です。

「家の湿度はどう管理すればいい?」「高気密高断熱の家ではどのように換気や空調を考える?」「夏も冬も快適に暮らせる家をつくりたい」など、家づくりについて気になることがありましたら、小栗材木店へご相談ください。